昭和の車はヘッドライトが黄ばんだり、くすんだりすることはなかったですよね。
平成以降の車は何故こうも数年経っただけで変色してしまうのか、みなさんは知っていますか??
白くボケてしまっていて、見た目も古く見えますし、夜間の走行時には照射が上手く出来なくなります。
レンズを交換しているため、左右で全然違いますね…余計に目立ちます。
以前にもお話ししましたが、昔はガラスで出来ていたので、紫外線の影響をほとんど受けません。ただし、飛び石や事故の衝撃による破損には弱く、結構な重さがあるため、ポリカーボネートという樹脂に変わってきました。
樹脂は紫外線によって日焼けし、変色するのです。
劣化を防ぐためには、紫外線の当たらない場所で保管をする必要がありますが、ガレージなんて無い方が殆どです。
その代わりに、雨ざらし、青空駐車でもコーティングを施すことで、劣化を緩やかにすることができます。
劣化してしまった場合は研磨や薬剤で劣化してしまった表面を整えてコーティングをする事で、
まるで新品のような状態へ戻すことが可能です。
綺麗な方が、見やすく、気持ちいいですよね。
ヘッドライトを綺麗にしたい方は是非お問い合わせ下さい!
静岡県富士市錦町1丁目16-8
ビック自動車
0545-51-1593
担当:川口
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